Slackのキャッチアップが便利という話

Slackの通知を見るのって大変

学生っていろいろなSlackスペースに入ることが多いのです

そこで面倒なのがそれぞれのスペースの、それぞれのチャンネルの通知を確認すること!

学生団体だけじゃないかもしれませんが、#timesという文化があって、日記とか進捗とかタスクとかをツイートみたいに個人がつぶやくそれぞれのチャンネルがあったりするわけです

チームビルディングにはそういう雑多な情報共有がよい効果を発揮することもあるわけですが、あまり熱意がないのに情報につられてずるずると入ったスペースだったりすると、とても面倒です

プロダクトマネージャーという仕事に少し関心があるので、今回はそんな私の悩みを華麗に解決してくれた新規機能について、ちょっとまとめてみようかと思います

Slackに新規実装されたキャッチアップ

以前も私は重要な連絡とか、自分へのメンションとかを既読にできたり、リマインダーを設定できたり、Slackって本当にかゆいところに手が届くなあと思っていたんです。

LINEにもあったらいいのにと思うことも多々ありました。

それでも、会話の交通整理のためにチャンネルが分かれているがために、通知の確認が面倒…!しかも読み込みにもちょっと時間がかかる…!ということは感じていました

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そこで最近実装されたのが、キャッチアップという機能です

未読メッセージをカードにまとめておいてくれて、右左にスワイプするだけで未読と既読に分けられるんです!

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これがすこぶる便利です

プロダクトマネージャーさん頑張ったんだろうなと推察します

(書いててマッチングアプリに着想を得たのかなとか思いましたが…(^◇^;))

 

お仕事で使われている方もこれ便利!と思った方いるんじゃないでしょうか

ずいぶん前に有料化してしまいましたが、これでまた付加価値が上がりそうですね

 

notionカレンダーもリリースされたみたいなのでそちらも見てみたいと思ってます

ではまた。